痴ほうは「筋トレ」で予防!?

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痴ほう、筋トレ、そして、予防。

痴ほうを筋トレで予防!

ホントに…?

そう思われる方、
多いのではないでしょうか。

でも、
わたしはできると思っています。

その理由と根拠について、
お話しします。

人間は考える葦

パスカルの有名なことばです。

人間は考えるから、
痴ほうになるのでしょうか?

イヌやネコも、痴ほう?

わたしには、よく分かりません。

16年近く飼っているわが家の愛犬。
人間で言えば、90歳くらいかも…

「ぴー」と、名前を呼ぶと、
わたしの足にまとわりつきます。

自分の名前が「ぴー」だと、
わかっているみたいです。

もちろん、これだけで、
犬に痴ほうはない。

とは、言えませんが…

考えるのは、「前頭葉」

脳の「前頭葉」

これが発達しているから、
人間らしく生きられるらしいのです。

つまり、他の動物とは違って、
「考える」ことができるみたいです。

イヌやネコにも前頭葉はある!

つぎの表をご覧ください。

人間 29%
チンパンジー 17%
イヌ  7%
ネコ  3.5%

前頭葉の比較です。
脳全体に占める割合です。

人間は3割近くで、
一番発達しているのです。

だから、
考える力が優れているのかも…

でも、イヌやネコにも、
前頭葉は存在します。

やっぱり、
「ぴー」も考えている?

だから、
ひょっとして認知症になるかも…

ロボトミーで分かった前頭葉の機能。

人間らしく「考える」

これが前頭葉の機能らしいのです。

だったら、
前頭葉が痴ほうの原因なの?

????????

ロボトミー

ロボトミー(lobotomy)
lobo=前頭葉 tomy=切除
「前頭葉切除」を意味します。

精神疾患で行われた手術です。

でも、
手術の後遺症で知的障害が多発。

現在、
ロボトミー手術は行われていません。

昭和50年
日本精神神経学会が
ロボトミー手術の廃止を宣言

廃止までは、アルコール依存症の患者にも行われているようです。

第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの妹ローズ・マリー・ケネディも、23歳のときにロボトミー手術を受け、知的障害の後遺症を負ったとの報告があります。

ポルトガルの医師、アントニオ・エガス・モニスは、このロボトミー手術によりノーベル医学賞を受賞。

「史上最悪のノーベル賞」

と言われています。

さて、本論に戻ります。

痴ほうを筋トレで予防!

この根拠の説明です。

実は、「前頭葉」が、
根拠のキーワードです。

痴ほうは「前頭葉」の萎縮?

痴ほうは、
脳の萎縮と考えられています。

だったら、前頭葉が萎縮?

でも、MRIの画像では、
脳全体の萎縮なんです。

前頭葉だけの萎縮ではないのです。

これが、
“筋トレで痴ほうを予防できる”
その根拠のきっかけです。

脳の機能 → 考える

脳が萎縮 → 考える力の低下

その結果 → 痴ほう

そう考えて、

  • 「数独」パズル
  • 60歳からのパソコン
  • 60歳からの麻雀

頭のトレーニングをはじめるのです。

いわゆる、「脳トレ」です。

もちろん、
わたしも「数独」やってます。

でも、ここで疑問です。

萎縮は前頭葉だけではないのです。

脳全体の萎縮です。

人間の前頭葉は、脳全体の30%。

だったら、
脳トレだけで脳の機能は回復するの?

そんな疑問です。

(前頭葉)
脳の30%→考える→ 脳トレ

(脳の残り)
脳の70%→ ? → 筋トレ

この「?」のところ。

一体、何でしょうか?

「考える」以外の機能です。

機能回復のため知る必要があります。

「考える」以外の脳の機能?

筋肉のコントロール

これが、「考える」以外の機能です。

上記の「?」のところです。

筋肉と言っても、
心臓、肺、胃、腸なども含みます。

心筋って聞いたことありますよね。

だから、心臓は筋肉です。

実は、血管も筋肉です。

これらは「内臓筋」と言います。

それに対して、「骨格筋」

手足を動かす筋肉です。

骨に付着して、骨を動かす筋肉です。

肩甲骨を動かす肩甲挙筋などです。

骨格筋と内臓筋。

つまり、筋肉全体のコントロール。

これを ″動物機能” と呼んでいます。

運動神経と知覚神経を介して、
筋肉をコントロールしています。

一方、
爪が伸びる、髪の毛が生え変わる。

動物機能に対し″植物機能”と言います。

交感神経と副交感神経の拮抗作用で、
血流をコントロールしています。

(脳の機能のまとめ)

●考える機能+動物機能+植物機能

この3つが、脳全体の機能です。

【わたしの考える機能回復】

  • 考える機能→脳トレ
  • 動物機能 →筋トレ
  • 植物機能 →食育(たべもの)

『筋トレで痴ほうを予防!』

でも、この ″筋トレ”

バーベルを挙げるのではありません。

筋トレ → “communication”

痴ほうのための 『筋トレ』

腹筋をするのではありません。

「コミュニケーション」

これが筋トレです。

しゃべる。

聞く。

見る。

身ぶり、手ぶり。

これが筋トレです。

  • 下を動かす舌骨筋
  • 音の調節の鼓膜張筋
  • 眼球を動かす外眼筋
  • 笑う、怒る、表情筋

…筋肉が動きます。

だから、筋トレです。

(コミュニケーション・ツール)

  • 会う
  • 電話
  • 手紙
  • メール
  • SNS

…このツールを使って、
コミュニケーションすると…

・会うと、会話が弾む。

・電話で話すと、声が聞こえる。

・手紙だと、文字を書く。

・メールだと、キーボード打ち。

・SNSだと、友だちとつながる。

これが、

コミュニケーション筋トレです。

でも、

人との “つながり” が必要です。

独りぼっちでは、ちょっと無理。

リタイアすると、

コミュニケーションは途絶えます。

できれば、現役続行。

できなければ、ボランティア活動。

人との出会い、ふれあい、つながり。

コミュニケーションの基本です。

「コミュニケーション」

これが、痴ほうの予防対策です。

100歳まで現役

聖路加国際病院名誉院長
日野原重明先生です。

100歳で現役。

すごい先生です。

患者さんとのコミュニケーション。

これで元気なのでしょうか?

でも、
生まれつき元気ではないそうです。

著書「100歳」(2011年刊)

その本の中に、

1921年
小学校のとき急性腎臓炎で休学

1933年
大学在学中に結核で休学

と、あります。

100歳まで現役をつづける。

そのための日々の努力。

忘れてはならないものです。

  • 考える機能→脳トレ
  • 動物機能 →筋トレ
  • 植物機能 →食育(たべもの)

痴ほう予防のトレ―ニングです。

残念ながら、「若年性のアルツハイマー型認知症」など、遺伝性が考えられる痴ほうは、遺伝子治療などの医学の進歩を待つしかないのかもしれません。

でも、

加齢による痴ほうは、

「筋トレ」で予防できる!

「コミュニケーション」

これがポイントです。

何となく、

痴ほう予防の根拠、

お分かりいただけたでしょうか?

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